きもの・ドレス類

なぎさ本舗京都屋って?
なぎさ流 7つの安心
 →生洗い
 →しみ抜き
 →地直し
 →洗張り
 →染め替え
 →特殊加工
 →仕上げ
クリーニングの工程
 →予洗
 →油性ガン
 →本洗
 →自然乾燥
 →しみ抜き
 →水ガン
 →熱処理
 →乾燥
 →絵柄の色修正
 →湯のし
 →仕上り

 

 
なぎさ本舗 京都屋って?
 いままでのきものの丸洗いや洗い張りは、汚れを落とすだけのイメージが強く、「きもののお風呂屋さん」という感じでした。
 そのイメージを変えたのが、「なぎさ本舗 京都屋」です。
きものの健康や美しさを大切にしたいというコンセプトのもと、あなたのきものを診断、治療し、「きもののお医者さん」を目指しました。汚れはもちろん、きものの美しさを取り戻してみませんか?
 

なぎさ流 7つの安心

1 生洗い‥‥きものは手縫いであるために型くずれしやすく、従来のドライ方式で洗うのは無理がありました。そこで、きもの専用の特殊なドライ機により、さざ波状の波状運動と特殊洗剤によって洗われます。型くずれせずに、衿・袖口・裾の汚れはもちろん、目に見えない汚れも落とすことが出来ます。
 
2 しみ抜き‥‥和服に付着した有機物(ジュース・コーヒー・化粧品・汗)等は空気中の酸素・水分・温度の影響で反応し、黄変しみ、カビ等になります。その頑固なシミをきものの生地をいたわりながら、職人の経験と勘、根気で丁寧に取り除きます。時間が経つにつれてドンドン頑固になるシミは、気付いたら、なるべく早くお手入れすることをオススメします。なお、引火性のしみ抜き剤を何度も使用したり、ごしごしタオル等でふくのはお気を付けください。生地が傷んだり、輪ジミの原因になります。そうなると「地直し」が必要になります。(下記参照)
 
3 地直し‥‥引火性のしみ抜き剤によって黄変し、薄品焼となったきものは修正しなければなりません。特別な技術と日数がかかってしまいます。料金も高額になって参りますので、きものはいたわりましょう。汚れた場合はハンカチ等でポンポンと軽く叩いて汚れを取る位で、何もせずすぐにクリーニングへ出した方が安上がりかも知れません。
 
4 洗張り‥‥2色以上の先染物(大島・紬類・お召)等のように、しみ抜きで部分的に脱色すると着色することが不可能なものや、黄変シミの範囲が広く色あせた和服等は、一度、きものを縫い解き、一枚の布に戻してから作業します。その方が、金額もかからず、きれいに仕上がる場合があります。
 
5 染め替え‥‥柄や色が派手すぎる。又は地味すぎる。寸法の柄の位置が着る人の体型にあっていない。そんな時、誂京染「きものアートクチュール」なら京都からの最新色柄見本から、お好きなものをお好きな柄に替えておつくりすることができます。タンスに眠っている古いきものを白生地と交換し、さらにお好みの柄にお染出しする、ご利用法もご相談に応じます。
 
6 特殊加工‥‥シミや泥ハネがそのままになっている。カビが生えたり、黄変している。こんな時は、伝統と最新科学のしみ抜き技術を駆使してきものを健康な状態に近づけます。
 
7 仕上げ‥‥蒸気アイロンを使用しますが、直接生地には触れず、電熱と蒸気をやわらかく与えながら専用のバキューム台で吸い取ります。湯のし仕上げですので風合いも一段と冴えて仕上がります。湿気を嫌うきものを一点、一点最高級のたとう紙で包装し、保存をより完全にして頂けるよう配慮しています。
 
クリーニングの工程
1 予洗‥‥お預かりしたきものを、一枚一枚きもの専用の特殊なドライ機により、さざ波状の波状運動と特殊洗剤によって洗われます。
2 油性ガン‥‥色あせ回復のために油性ガンを使用します。
白い部分は冴え、色物は鮮やかに光沢をおび、刺繍柄の鮮度も蘇ります。
 
3 本洗(なぎさ洗い)‥‥慎重に慎重を期して行われます。
いくつもの工程を経て目に見えない汚れまでも本格的に洗い上げます。
 
4 自然乾燥‥‥きものの繊維は生きています。よりよい仕上げのために、風通しの良い場所で約12時間ゆっくりと自然乾燥し、生命を取り戻します。
 
5 しみ抜き‥‥頑固なシミを生地を傷めずに除くには、永年の経験と勘、さらには根気が必要です。京都屋のプロたちは職人的技術と最新の化学でシミに立ち向かいます。
 
6 水ガン‥‥水ガンは京都屋が独自に開発した特殊なしみ抜き器具で、一点一点丁寧に処理します。
 
7 熱処理‥‥生地の傷みを防ぐため、蒸気アイロンを使用します。薬品の効力をさらに高める最良の方法です。
 
8 乾燥‥‥輪ジミ、色むらの発生を防ぐため、手早く完全に乾燥させます。
 
9 絵柄修正‥‥しみ抜き作業ののち、地色や模様が薄くなる場合もあります。これを完全に再現するのが色修正。一筆一筆丹念に、細心の注意をしながら手作業で仕上げて行きます。
 
10 湯のし ‥‥蒸気アイロンを使用しますが、直接生地には触れず、電熱と蒸気をやわらかく与えながら専用のバキューム台で吸い取ります。これによって、きもの全体の狂いと光沢を蘇らせることができます。
 
11 仕上り ‥‥湿気をきらうきものを、最高級たとう紙で包装します。特殊な乾燥剤と湿度指示カード封入によって、保存をより完全にして頂けるように配慮しています。